映画をよく見るので評論してみた~Vol5.ルドルフとイッパイアッテナ~

映画をよく見るので評論してみた~Vol5.ルドルフとイッパイアッテナ

 

【作品】

ルドルフとイッパイアッテナ

 

【解説】

斉藤洋の児童文学を基に、井上真央鈴木亮平らが声優として参加した感動のアニメーション。田舎から東京に来た小さな黒猫と都会の大きなボス猫の出会いと、彼らの友情を描く。『ポケットモンスター』シリーズなどの湯山邦彦が監督を務め、脚本を『妖怪ウォッチ』シリーズなどに携ってきた加藤陽一が担当。対照的な二匹を中心に展開する物語に引き込まれる。

 

【あらすじ】

ひょんなことから最愛の飼い主とはぐれてしまった黒猫のルドルフは、偶然乗り込んだトラックに揺られて大都会東京にたどり着く。ルドルフは、その辺り一帯を仕切るボス猫のイッパイアッテナと知り合い、自分もノラ猫として生きる決意をする。

 

【オススメ度】

★★★★★

 

【個人的感想】

犬や猫を飼っている人はわかると思うが彼らにもとてつもなく感情というものがあることがわかる。

本当に人間のような感情だ。

この映画はそんな猫たちの現実ろ感情の変化を人間にもわかりやすく映像化した作品と行っても過言ではない。

平穏な家での生活から野良猫へと環境が変わってしまった心の変化や、元の家族に見切りをつけて一生懸命に独立して生きていこうと主人公のルドルフの懸命な姿が心を釘付けにする。

また最後の場面では自分の野良猫になる前の家族のところに戻る。そのときのルドルフと”イッパイアッテナ”の言葉締め方は映画作品としてとても心地のいい終わり方だ。私もペットを飼っていたことがあり、ペットの感情を振り返るいいきっかけとなった。ペットを飼っている人には是非見て欲しい作品だ。

f:id:robokon99:20170515020315j:plain