映画をよく見るので評論してみた~Vol16.ビリギャル~

映画をよく見るので評論してみた~Vol16.ビリギャル~

 

【作品】

ビリギャル

 

【解説】

ハナミズキ』などの土井裕泰が監督を務め、塾講師・坪田信貴の「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を映画化した感動作。成績学年最下位の女子高生が、ある教師の励ましで慶應義塾大学合格というむちゃな目標に向かって突き進む姿を描く。『女子ーズ』『ストロボ・エッジ』などの有村架純が偏差値30の金髪ギャルを熱演。落ちこぼれ女子高生が、人生の一発逆転を狙う笑いと涙の物語に夢中になる。

 

【あらすじ】

名古屋の女子高に通うお気楽女子高生のさやか(有村架純)は全く勉強せず、毎日友人たちと遊んで暮らしていた。今の状態では大学への内部進学すらままならないと案じた母は、さやかに塾に通うよう言いつける。彼女は金髪パーマにピアス、厚化粧にミニスカートのへそ出しルックで渋々入塾面接に行き、教師の坪田と出会う。

 

【オススメ度】

★★★★★

 

【個人的感想】

有村架純さん主演の受験ものの映画。出演者の俳優売りで終わるような映画かなと思いきや、個人的には最後まで集中して見れてとても良かったという印象。

個人的には自分が昔塾の講師としての経験があったのでこの映画の坂田先生側の目線や、自分が受験生であったさやか側の目線にも慣れた。

この話は受験という観点だけでなく複雑な家庭環境も事細かく描かれている。私もいろんな家庭を見ているが、子供がグレてしまったりする原因は100%家庭環境になにがしかの問題がある。家庭の親というのは自分の家庭が普通だと思い込んでいるが、家庭の中を覗くと必ずどの家庭も違う。子供がストレスを感じるような環境にあると、必ず子供がおかしな方向にいく。そんな観点を持って見るとこのさやかの家庭とこれから家庭を築いていく人の子供に対する愛情のかけ方を再確認するいい機会になるはずだ。

僕も受験の頃は妙にストレスを感じていた。これから受験を迎える人、または子供がいる方は今一度いろんな視点に立ってお互いの立場を理解するのにぜひ見ていただきたい。

f:id:robokon99:20170605014752j:plain

画像:映画.comより引用