【ご冥福をお祈りいたします】

【ご冥福をお祈りいたします】

 

普段記帳しているSNSにて発信しようか一考しました結果、彼女がブログを開設した経緯や発信したいこと、同じような方の境遇のためでもあること。以上を踏まえて私なりに彼女達の使命ややるべきことがあるということを後押しするため執筆させていただきます。

 

今回の報道に対して、私はかねてから自分ごとのように彼女のブログや、報道されるニュースを通して応援させていただいておりました。

 

というのも私自身、家族を乳がんで亡くしている身であることもあり、残された家族側の気持ちや闘病生活中の苦労、複雑な心境を他人ごととは思えなかったからです。

 

残された側の家族側である自分だから思うこと。

 

僕が家族を失ってから思うことは

 

あんな態度とってたな、、とか

 

あの時もっと優しくしていればな、、とか

 

もしこんなに早く旅立つのであれば、、と後悔の想いがすごく込み上げてきたのが正直な思いです。

 

当時は僕も学生だったこともあり、親孝行などもこっぱずかしくて正直できていなかったです。

日本の学生では若干親と疎遠になるようなぐらいがもしかしたら普通かもしれませんが、僕は後悔の思いがこみ上げてくることの方が大きいです。

 

本当に後悔。

 

では、今回僕が伝えたいことは二つ。

 

「正しい知識を有してからだを守る」「家族がいなくなるときを想像して周りと接する」ということ。

 

「正しい知識を有してからだを守る」

私は医者ではありませんが、家族を乳がんで失ってからどうしても乳がんの情報は入ってきます。

乳がんマンモグラフィというレントゲン技術が流通してからは早期発見が可能となりました。

早期発見をすることで他の部位に転移をすることなく取り除くことができます。

ちなみに今回報道の方、私の家族もステージ4というほかの部位に転移が見られるものから闘病生活がスタートしました。

 

生活習慣が変化したこともあり、1996年以降女性のがんの疾患率は乳がんが一位になりました。

欧米では、乳がんにより死亡者数が年々低下していますが、日本では年々上昇しているそうです。

現在は日本人の3人に1人の女性が乳がんで亡くなっているそうです。

 

日本人の乳がん死者数が上がっているのも、マンモグラフィ検診の受信者数が欧米が7580%に対して日本では17%以下となっています。

 

乳がんになってしまうことは止めることはできませんが、早期発見により、早期に対応ができるはずです。

 

正しい知識や予防医学の知識が入っていれば乳がん患者数や早期発見、対応する方もだいぶ変わってきているかと思います。

 

「家族がいなくなるときを想像して周りと接する」

私は22の頃に家族を失いました。先ほども述べた通り今思うと家族に存分に優しかったかというと後悔が残るほどうまく接することができていなかったです。

 

ではみなさんに今できること。

 

みなさんにも家族はいるかと思います。

 

親、兄弟、姉妹、息子、娘、最愛の人、、など

 

その方が急にいなくなった時に後悔するような態度をとっていないかを想像してみて欲しいと思っています。

 

なんとなく、忙しさに紛れて、存在していることが当たり前に思いそっけない態度になっていないか今一度思い返してみて欲しいです。

 

意外と時が経つのは早い。

 

僕が乳がんについて母親や父親の立場の方とはなす時に例に出すのは、息子さんや娘さんが22になるまでにあと何回紅白を見たら、、と想像してもらうことでなんとなく今の時代を生きていることが多いという声の方が多いです。

 

想像してみた結果、旅立つ前に後悔しない付き合いができたと言えるようにみなさんには家族と向き合って生きて欲しいです。

 

今回執筆させていただいたのも、報道であった彼女もブログで自分を勇気付けるため、同じような境遇の人に勇気を与えるためだそうで、僕も後押しができればと思い行動することにいたしました。

 

その意思を後押しするためにも家族との向き合い方を見直す、実際に定期検診を受けて見るところから動いていただければ長い人生を見たときに何かご自身の中で変化があるかもしれません。

 

こういったことをSNSで発信すると賛否両論ございます。

 

自分の意図として一人でも多く検診を受けることで早期発見につながるかもしれない。家族との接し方を改めることで後悔しない家族付き合いができるかもしれないという想いに重きをおき、執筆させていただきました。

 

このようなことが不謹慎と思われる方もいるかもしれません。そのように捉えた方がいらしたら私の解釈も甘く、対応もおろそかであったことをお詫び申し上げます。

 

また、今回は再三になりますが心よりご冥福をお祈りいたします。

 

残された家族の方の今後も応援させていただきたいと思います。